日本水処理テクノ株式会社は、循環水処理装置のメンテナンス,レジオネラ菌対策、ろ材交換、配管化学洗浄の有害物質の除去・施設洗浄を行います。

解体工事工程の説明

事前調査

事前調査

 解体工事工程を実施する前に、必ず綿密な事前調査を行います。調査で測定されたダイオキシンの濃度によって、必要な保護具をレベル1〜4より選択いたします。
解体計画・諸手続き

解体計画・諸手続き

 事前調査の結果を基に、解体計画・諸手続きを行います。
特別教育

特別教育

 作業スタッフに、解体する焼却施設や解体方法、ダイオキシンの取り扱いについての特別教育を行います。
セキュリティ

セキュリティ

 安全面に配慮し、解体焼却施設区域にセキュリティエリア(更衣室・エアシャワー)を設置致します。
養生

養生

 作業実施に伴って発生する粉塵等を外部に漏らさないように、解体焼却施設に密閉養生を行います。
汚染物除去

汚染物除去

 全て準備が整い、汚染物除去(超高圧洗浄)を行います。
除染水循環処理

除染水循環処理

 除染時に出る廃水を、当社の循環処理装置にて適切(ダイオキシン濃度10pg(ピコグラム)以下)に処理し、洗浄水として再利用いたします。
解体

解体

 汚染物除去済みの焼却施設を解体します。
汚染廃棄物の処理・処分

汚染廃棄物の処理・処分

 汚染物除去時・解体時に出る汚染廃棄物を適切に処理・処分致します。
事後調査

事後調査

 解体作業終了後、周辺環境の事後調査を行います。

〒350−0806 埼玉県川越市天沼新田330 松井ビル2F 日本水処理テクノ株式会社
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